しろくま写真館

ソニーα99で建築写真やコンビナート、風景を気ままに撮影しています。

2014年11月

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摩耶観光ホテル ホールから続く廊下


141124廃墟1
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/9 露出時間:1/10秒 ISO感度:200 焦点距離:100mm レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

ホールから奥を覗いてみると、アプローチする宿泊客にすばらしい紅葉を感じさせるかのような、間口一杯にとられた窓。

しかも、腰から下の景色はただのコンクリート壁なので隠しつつ、腰から上の樹木のみをガラス窓からの景色として見せています。

もちろん、他で見られたような色付きガラスや型押しガラスではなく、透明で視線が通るガラスを採用しています。

2層分はある高い天井高も特徴的です。

壁の入隅や照明器具に浸食してきたツタが、これまでの時間の経過を感じさせます。

このアングルはレンズを変え何枚か撮影してみたのですが、やはり距離が稼げるシーンでは、近くから広角レンズで撮影するよりも、遠くから望遠寄りのレンズで撮影したほうが建物の形をキレイに写せます。

141124廃墟5
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/10 露出時間:1/2.5秒 ISO感度:200 焦点距離:18mm レンズ:Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM SAL1635 撮影日:2014年11月

ホールのほうを振り返ったアングルです。

先駆者方のブログによると、外れて落ちてしまっている素敵な木製建具の向こう側は「礼拝堂」だったようです。

使われている床材は何でしょうか。

ほとんどが剥がれてしまっています。

黒く見えているのは下地なのでしょうか。

70年弱現役で使われてきた建物です。新築当時の床材なのかもしれません。

いずれにしても、この廊下は当時は赤い床だったのでしょう。

この佇まいに赤い床はさぞお似合いだった事でしょう。

日光金谷ホテルの赤いカーペット貼りの廊下を思い出しました。

まだまだ、摩耶観光ホテルの写真が続きます。

建物のプロフィール
名称:摩耶観光ホテル
構造:鉄筋コンクリート造
築年数:1929年
設計者:今北乙吉

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カテゴリー:廃墟

摩耶観光ホテル ホール


141124廃墟2
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/9 露出時間:1秒 ISO感度:200 焦点距離:70mm レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

重量三脚とマンフロット405雲台、α99とレンズ2本にサブカメラのメリル。その他登山用品諸々でテント泊登山並の重量のザックを担いで、最初に足を踏み入れたのはこの部屋でした。

天井の照明が落ちてくるんじゃないかとビクビクしながら撮影をスタートします。

実際、照明器具の下でカメラを構えて立ち止まるなんてことは、ヤメておいたほうが良いのかもしれません。

141124廃墟7
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/9 露出時間:1.3秒 ISO感度:200 焦点距離:26mm レンズ:Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM SAL1635 撮影日:2014年11月

広角で撮影した同じホールです。

自分は右側の開口から入ってきました。

左手に垂れ下がっている照明は、今にも落ちそうです。

建物のプロフィール
名称:摩耶観光ホテル
構造:鉄筋コンクリート造
築年数:1929年
設計者:今北乙吉

カテゴリー:廃墟

摩耶観光ホテル ビアガーデン前の厨房


141124廃墟9
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/5.6 露出時間:1/100秒 ISO感度:400 焦点距離:70mm レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

登山道でザックを背負ったマヤカン帰りの方と遭遇しました。

お聞きしてみると、「宿泊した」とのこと(゚Д゚)

強者です。。

確かに、夕刻や早朝の表情は格別なのでしょう。

でも、あそこに夜ひとりで泊まるかねぇ(((( ;゚Д゚)))

141124廃墟6
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/5.6 露出時間:1/100秒 ISO感度:400 焦点距離:200mm レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

カッコよすぎです。。

お客さんから見えない裏方なのに、この鮮やかな色付きのガラスやレンガ。

ルイス・バラガンを彷彿とさせるカラーリングです。。

この場所で、ビヤガーデンのお客さんに提供する料理を作っていたのでしょうか。

当時の様子を見てみたいものです。

先駆者の方々の写真には、グリル台の上に大きな換気扇が写っているものがありましたが、もうありません。

たわんだグリル台も、時間の経過と共に崩れ落ちてしまうのでしょうか。

建物のプロフィール
名称:摩耶観光ホテル
構造:鉄筋コンクリート造
築年数:1929年
設計者:今北乙吉

カテゴリー:廃墟

摩耶観光ホテルにトレンドのオリジナルを見る。


実は、廃墟に行くのは初めてです。

しかも、最初からいきなり摩耶観光ホテルに行くのはどうなんだろうか、と思った訳ですが。

行ってきました(゚Д゚)

登山道でアクセスするマヤカンは、ちょっと寄ってみるか的な人たちが少ないだろうという点が自分にとっては魅力です。

登山が趣味でもあるので、標高差260mの登山道は自分にとってはさほど苦になるものではありません。

何よりも皆様方の写真を見て、この建物に魅せられた、というのが大きいです。

141124廃墟8
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/4 露出時間:1/50秒 ISO感度:400 焦点距離:22mm レンズ:Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM SAL1635 撮影日:2014年11月

建築業界ではリノベーションという言葉は一般的な用語になってきたように思います。

「古いものの魅力を活かすような改修」
「既存の価値とは異なる個性を表現する改修」

という意味あいが、既存のリフォームとは異なる点です。

最近のリノベーションされた物件を色々と見ていると、いくつかのトレンドというものが見受けられます。

「レトロなモザイクタイル貼りの造作洗面台」というのはそのうちのひとつです。

しかも、水色のモザイクタイルというのはお決まりのパターンのような気さえします。

「木製の窓枠」
「模様付のレトロな型押しガラス」
「曲線で造形されたスチールの金物類」・・・・

それらはひとつのスタイルとして現代の建築でも頻繁に用いられるモチーフです。

まさにそのオリジナルが目の前に存在しているこの感動( ;∀;)

今回の撮影旅行では、廃墟の魅力を十分堪能することができました。

このブログ、しばらくは摩耶観光ホテルの写真が続きそうです(゚Д゚)ノ

建物のプロフィール
名称:摩耶観光ホテル
構造:鉄筋コンクリート造
築年数:1929年
設計者:今北乙吉

カテゴリー:廃墟

神戸の街とその構造


「ひな壇条に発達した街」
神戸のまちなみ2
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/7.1 露出時間:4秒 ISO感度:400 焦点距離:130mm レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

神戸の街は、地元名古屋と比べても全然違う。

そもそも、街の構造が違う。

海から緩やかに高度を上げて山の手に繋がる名古屋に対し、神戸は海の近くまで山が迫り、結果海沿いに街が広がっている。

この写真のように海から山の方向へ街を見てみると、山が近く、街はひな壇帖に発達している。

しかも、海に向かって南垂れのひな段の為、街全体が陽当たりが良く、明るいオーラに包まれている。

「海沿いに高級マンションが建つ神戸」
神戸のまちなみ3
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/7.1 露出時間:2.5秒 ISO感度:400 焦点距離:70m レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

海から離れ、山のほうにも六麓荘町のような高級住宅地は存在するが、海沿いにもタワー型のマンションやまぁまぁ高級なマンションが建っているのは、名古屋ではあまり見られない光景。

マンションの前は海岸沿いに整備された遊歩道で、とても良いロケーションだ。

海沿いで釣りをしている人たちも、自分が名古屋港に船の写真を撮りに行く時に遭遇する人たちとはどこか違う。

名古屋港ではおっちゃんや外国人ばかりだが、神戸では女子や子供、ファミリーが釣りをしている(゚Д゚)

「高層の商業ビルも立ち並ぶ海沿いのエリア」
神戸のまちなみ1
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/8 露出時間:4秒 ISO感度:200 焦点距離:130m レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

山の手の低層住宅地、海に近い平地に建つ商業ビルや高層マンション、港や工場や空港などの施設。

それらが海から山にかけての短い距離に凝縮されている。

海や工場y、港や空港、建築、登山が好きな自分にとっては、魅力が凝縮されたとてもステキな街でした。

カテゴリー:まち

ライティングの難しさ


141125お花1
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/10 露出時間:3.2秒 ISO感度:200 焦点距離:50mm レンズ:シグマ 50mm F1.4 EX HSM 撮影日時:2014年11月

ニコライ・バーグマンのお花。

照明をあてる角度によって写真の写り方が全然違うという事は基本として知ってはいましたが、ここまで変わることを実感したのは初めてです。

どんな写真にも光の当たり方は大切ですが、物撮りの世界は光やライティングによりシビアな世界なんだなぁと思った訳です。

あれこれ試しましたが、採用した写真は、白い壁面を照らす間接照明の光を横から受けるようにして撮影したものです。

カテゴリー:その他

豊田市生涯学習センター逢妻交流館 ~ 夜の外観2 ~


前回に引き続き、妹島和世氏設計の生涯学習センター逢妻交流館で撮影した写真です。

豊田市生涯学習センター逢妻交流館8
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/8 露出時間:0.6秒 ISO感度:400 焦点距離:150mm レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

望遠レンズに付け替えて、撮影です。

ゾーンによって違う色温度の照明を採用しています。

部屋の目的によって器具を選定しているのだと思いますが、キレイです。

豊田市生涯学習センター逢妻交流館10
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/8 露出時間:0.6秒 ISO感度:400 焦点距離:70mm レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

事務員さんは、照明を点灯しても明るくなるまでに時間がかかるとおっしゃっていました。

どこで使っているのかはわかりませんでしたが、水銀灯を使っているとおっしゃっておりました。

建物のプロフィール
名称:豊田市生涯学習センター 逢妻交流館
構造:鉄骨造
築年数:2010年
設計者:妹島和世

カテゴリー:建築写真(現代建築)

豊田市生涯学習センター逢妻交流館 ~ 夜の外観 ~


前回に引き続き、妹島和世氏設計の生涯学習センター逢妻交流館で撮影した写真です。

豊田市生涯学習センター逢妻交流館9
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/8 露出時間:1/2秒 ISO感度:400 焦点距離:22mm レンズ:Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM SAL1635 撮影日:2014年11月

豊田市生涯学習センター逢妻交流館11
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/8 露出時間:1/2秒 ISO感度:400 焦点距離:70mm レンズ:SAL70300G 撮影日時:2014年11月

お昼の写真を撮って、ごはんを食べてから、今度は夜の撮影です。

戻ってきたら、1階しか照明が点灯しておらず、ショックでした。

しかし、館内で職員さんに写真の撮影許可をお願いすると、なんと照明を点灯してくれました( ;∀;)
ガラスの汚れや建物の細部の痛みも、夜はあまり気にならずお昼の状態より美しく見えます。

建物のプロフィール
名称:豊田市生涯学習センター 逢妻交流館
構造:鉄骨造
築年数:2010年
設計者:妹島和世

カテゴリー:建築写真(現代建築)

豊田市生涯学習センター逢妻交流館 ~ 和室 ~


前回に引き続き、妹島和世氏設計の生涯学習センター逢妻交流館で撮影した写真です。

豊田市生涯学習センター逢妻交流館5
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/10 露出時間:1/160秒 ISO感度:200 焦点距離:35mm レンズ:Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM SAL1635 撮影日:2014年11月

丸々した建物でも、和室ばかりは直線で構成されていました(/・ω・)/

建物のプロフィール
名称:豊田市生涯学習センター 逢妻交流館
構造:鉄骨造
築年数:2010年
設計者:妹島和世

カテゴリー:建築写真(現代建築)

豊田市生涯学習センター逢妻交流館 ~ 閲覧スペース ~


前回に引き続き、妹島和世氏設計の生涯学習センター逢妻交流館で撮影した写真です。

豊田市生涯学習センター逢妻交流館3
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/8 露出時間:1/100秒 ISO感度:100 焦点距離:16mm レンズ:Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM SAL1635 撮影日:2014年11月

図書スペースに設置された閲覧スペースです。

西日の当たるガラス張りの廊下はさすがに暑かったですが、このあたりは人が過ごす場所という事もあり、涼しく快適でした。

豊田市生涯学習センター逢妻交流館7
カメラ:SLT-A99V 絞り:f/10 露出時間:1/100秒 ISO感度:100 焦点距離:26mm レンズ:Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM SAL1635 撮影日:2014年11月

グレーチング模様の影がレースのカーテンに映り、キレイでした。

建物のプロフィール
名称:豊田市生涯学習センター 逢妻交流館
構造:鉄骨造
築年数:2010年
設計者:妹島和世

カテゴリー:建築写真(現代建築)

プロフィール

しろくま

Author:しろくま
ソニーα99で建築写真やコンビナート、風景を気ままに撮影しています。

■使用カメラ
ソニー α99
ソニー α7Ⅱ
シグマ DP1 merrill
オリンパス stylus1

■活動拠点
愛知県を中心に東海地方

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